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2011/09/23

ペンギンブックスのデザイン


ペンギンブックスのデザイン 1935-2005
フィル・ベインズ著/山本太郎監修/齋藤慎子訳 
ブルース・インターアクションズ

Penguin by Design: A Cover Story 1935-2005
Phil Baines
Penguin (Non-Classics)

Postcards from Penguin: One Hundred Book Covers in One Box
Penguin (Non-Classics)


ペンギンブックスは英国初の大衆向けペーパーバック。
出版元は現在イギリス大手となったペンギングループで、
ペーパーバックをはじめ多数の本を出版しています。
名前の通りペンギンがトレードマーク。
装幀の優れたグラフィックデザインでも有名ですね。
写真の上右がペンギンブックスのあゆみとデザインについて書かれた本で、左がその日本語翻訳版。写真下は、ペンギンブックスの表紙デザインを集めたポストカード集です。

2011/09/12

チャップブック復刻版、その他小さな本


先日紹介したチャップブックの復刻版と、ついでに小さな本を。

右上の黒い冊子:回文詩 心的奇天使/未生響 空中線書局刊
右下の小さな冊子3点(左から):
聖書のお話(Scripture Histories)
ダイヤモンドとひきがえる(Diamonds and Toads) 
ジャックとジルとギルおくさん(Jack and Jill, and Old Dame Gill)
以上、ほるぷ出版 復刻オズボーンコレクション
中央:質問集/谷川俊太郎(書き下ろしによる叢書 草子8)
左:靴ふたつさん(GOODY TWO-SHOES)/ほるぷ出版 復刻オズボーンコレクション


2011/09/05

チャップブックについての本


チャップ・ブック 〜近代イギリスの大衆文化
小林章夫

チャップブックについて詳しく書かれた本は数少ないと思いますが
その中のこれは一冊。

チャップブックとは、ハガキサイズ〜文庫本サイズくらいの薄い冊子で、
大衆向けの短い読み物が載っており、行商人が日用雑貨等と一緒に売り歩いたとされる廉価本のこと。
本というよりパンフレットと言った方がよいくらいで、16ページから24ページくらいのものが多かったよう。
内容としては、物語、占い、笑い話、論説、犯罪実録や求愛のハウツーなんてのもあったらしいです。


2011/08/18

子供より古書が大事と思いたい/鹿島 茂


子供より古書が大事と思いたい
鹿島 茂著/増補新版・青土社


著書の鹿島先生は、フランス文学者であるが、古書コレクターとしても有名。
主に19世紀フランスの挿絵本を多く所有されています。
そのあたりの古書についての知識を交えながら、稀覯本を手に入れるまでのエピソードが
そりゃあ詳しく書かれているのです。
古書好きにはたまらない一冊。